帰省 〜はるっぺ in OKINAWA〜 (前編)

taemaman2007-01-06

やっと落ち着きました。そして今日は一日中雨でどこにも出られず。
12/26以来の土砂降り。三が日も沖縄滞在中は夜中に大雨が降りましたがそれいがいはずっと好天に恵まれてただけに、軽く凹むママン。

さて、本題に入りましょか。

12/30(土)
午後4時家を出て徒歩でT−CATに向かい、そこからリムジンで羽田まで。
空港でチェックイン後、機内に持ち込める手荷物は1つだけというのでとりあえず到着まで必要の無い荷物は預かり所に預け搭乗ゲートへ。
少し身軽になったところでまだ時間があるので、空港内の空弁屋さんでサンドイッチを買ってワイド画面のテレビを見ながら食べて搭乗を待つことに。
抱っこで同伴の子供がいる場合、幼児券が必要であることをこのとき初めて知り、慌てて搭乗手続きのカウンターに戻った。少し勉強になった私。帰りは忘れないようにしよ。

リムジンバスの中ではずっと寝てたはるっぺ、空港内では見るもの全てが珍しいようできょろきょろしたり、ハイハイや一人歩きで動き回ったり。

搭乗時間が迫ってきた頃のこと。機内アナウンスによると、はるっぺ一行が乗ることになっていた搭乗機のエンジン部分に鳥がぶつかったというアクシデントがあり、到着が遅れ、結局予定より10分遅れの出発に。

機内では案の定泣かれたが、離陸するときになってまたコロンと寝てしまった。
でもママンが耳が変だなと感じたときははるっぺも痛そうに泣いてた。まだ1歳だから鼻を「チーン」ってすることが出来ないからよけいかわいそうだった。

那覇空港には11:10頃到着。さすが沖縄。夜でも寒いという感じはしなかった。
義父(ジィジ)が車で迎えに来て待っていてくれた。
ジィジ、はるっぺにメロメロ。
それから車でカズパパの実家へ一行は向かった。
空路約3時間弱の長旅でさすがにあの元気なはるっぺもグロッキーで沈没。
ジィジは2年ぶりに我が家が帰ってきたのがよっぽど嬉しかったのか私たち夫婦と色々話がしたかったようだ。

12/31(日) 帰省二日目。大晦日

はるっぺが生まれて2度目の年越しは沖縄デビュー。
午前中はジィジの車を借りて一家でショッピング。サンセットビーチの近くを通ったのではるっぺにも海を見せてあげたいと思い、車を止めてしばし散策。しかしここで、ママン、堤防の傾斜で段差が見通せなく、はるっぺを抱っこしたまま躓き転倒!
ここでも幸いはるっぺには怪我は無かったが、やっぱりびっくりして号泣。
オロオロしながらママン、「ごめんねー」とはるっぺに謝り抱っこでひたすらあやす。
その上1着しかなかったママンのズボンはズタボロに。替えが無いので結局近くにあったジャスコまでパパに車を回してもらい新しいズボンを買う羽目に。子連れ外出は子供の荷物だけでも沢山だし大人の荷物だけでも少量化するより仕方が無いと思っていたのが甘かったかな?

ま、そんなハプニングがありながらも、はるっぺに怪我させないだけでもほっとした。

お昼になったので、カズパパお気に入りの沖縄そば店へ。このお店はちゃんと座席もあるので子連れには本当に安心できた。
初めての沖縄そば。美味しかったんだろうな〜初めは小さいどんぶりに取分けて食べさせてたのを行儀よく食べてたのが最後のほうになって待ちきれず手づかみでツルツル、むしゃむしゃ。

夕方になって一家で年越しの準備。

昨年は子育てに追われ例年に増してせわしない年の瀬となりましたが、一家が健康で無事過ごせたことに感謝です。

めでたしめでたし。

後編へ続く・・・