回復 & 断乳

親子揃って咳 & 鼻水は相変わらずではありますが、回復傾向にあります。
ご心配頂いた皆様、ありがとうございます!!

昨日のニュースで、今高校生や大学生など大人の間でもはしかが流行してるそう。はるっぺはまだ第1期を昨年11月に受けただけなので第2期まではかなり間があるけど大丈夫なのか知らん?うつらないようにとちょっとコワゴワ・・・
冬〜春はノロと、そして初夏の今ははしかと、昨年末から数々の感染性の疾患の流行に脅かされたのは生まれて初めて。子供を持ってから一段と神経質に。


さて、報告が遅くなりましたが、10日(木)、やっと行ってきました。1歳半検診に。
体重9.3キロ、身長78センチと、この月齢にしてはスリムな体型とのこと。
栄養状態も特に問題ないと言われましたが、よく食べるときと少食のときがあるが、母乳をあげてることが関係するならやめたほうがいいか、悩んでいたので相談したら、その答えは「確かに母乳を飲んでいるとご飯を食べる量は少ないが辞めたところで急激に食べる量が増えるわけでもありません。ただこのころの母乳はほとんど栄養がないし、虫歯の原因にもなるので辞めるなら今のうちです。泣かれるのは仕方ありません。お母さんも強い意志を持って(断乳に)臨んでくださいね。」とのことでした。

ミクシィでも何人かのマイミクさんの断乳に関する日記を読ませていただき、色々参考にさせていただきました。乳首に絆創膏。はがされちゃうだろうと始めはダメモトでしたが、意外にも始めははるっぺ、ママンの服をめくって吸おうとしたがすえないとわかって、泣くかな?と思ったが指で乳首をピンピン押して遊んでましたw それで一度はあきらめて遊び始めたが、数分するとおっぱいを思い出したかのように大泣き。これが夜まで続きました。

一応ママンも覚悟はしてましたが泣き声もハンパじゃない激しさ。
「これだ!」と思いましたが次第に「やっぱり予告もなく思いつきで急に辞めたのはまずかったかな?」「はるっぺにはちょっとかわいそすぎたかな?」と一度反省。
はるっぺにもはるっぺなりに、ママンへのおっぱいへの思い入れがあったに違いない。それだけにいきなり断たれればその分精神的ダメージも大きかっただろう。そう考えると何だか胸が痛み切なくなった。
ママンもママンで、これまでママンのオパーイを吸っているときの仕草や表情などが思い出され、「あの時はいつおっぱいを卒業させようか悩んでいたのになかなか踏み切れず大変だったけど今思えば何もかもがいとおしいな〜」と思え、あの無邪気な仕草も表情もおっぱいを辞めたら見れなくなるのかな〜なんて思うと何だか泣けてきました。でもはるっぺのためにも乗り越えないとね。

はるっぺも泣き続けてるうちにようやく泣き疲れたように昏々とと寝入る。薬の効き目も手伝っていたのかも知れないが、「よくママのオパーイなしで頑張ったね。オパーイなしで寝れたね。えらいよ!」と、寝ているはるっぺの頭をなでなでしました。

11日(金)明け方。
ママン、風邪っぽい症状とおっぱいの張りで眠れず。
はるっぺはママンの心配とは裏腹に爆睡。断乳を経験したmamaさんたちの話によればもっと夜中も激しく泣いて寝不足でフラフラになるような感じがしていたのでそういう意味では一安心。
起きて冷凍庫からアイスノンを取り出し、タオルでくるみわきの下に挟んで冷却。
それからここ連日搾乳頑張ってます。。。ふぅ。